わぁ~嬉しい。
毎年、凄く楽しみにしているこの季節のお買い物があるんですね。
それはね、
小さな小さな命が作ってくれる 、甘いあまい天然の贈りもの。
純粋なはちみつを購入することなんです。
自宅でいただくだけでなく、
お世話になっている方への贈りものとしてもお届けしています。
年々、はちみつの価格は少しずつ上がっていますが、自然の恵みだからこそ、
天候や花の咲き具合、
養蜂家さんのご苦労などを思えば、それは当然のことなのだと納得します。
以前は当たり前のように使っていたはちみつですが、
改めてその一滴の背景を知ると、その価値の大きさに心が大きく動かされます。
はちみつはどのように作られるのでしょう。
健康のお勉強会で知り得たことも含め、少し綴らせていただきますね。
蜂さんたちは花から花へ飛び回り、
花蜜を集めるのは、みなさんご存知の通りです。
集めた花蜜は巣へ持ち帰り、仲間へ受け渡しながら酵素を加え、
水分を飛ばして少しずつ熟成させていきます。
十分に熟したはちみつはミツロウでふたがされ、大切に保存されます。
私たちがいただく一瓶のはちみつは、このような気の遠くなるような働きの積み重ねによって生まれているのです。蜂の世界には、それぞれ役割があります。
『女王蜂』は、一つの巣に一匹だけ。
巣の命を未来へつなぐ存在で、一日にたくさんの卵を産み続けます。
『働き蜂』は、
すべて雌の蜂です。
ビックリしました。
すべて雌の蜂さんだという事。
巣を掃除したり、
花蜜や花粉を集めたり
幼虫のお世話をしたり、
外敵から巣を守ったりと、一生を仲間のために働き続けます。
1日に約500もの花を訪れ、働き蜂が一生かかって作るはちみつの量はティースプーン1杯に満たない位とされています。
私たちがいただくはちみつは、この働き蜂たちの懸命な努力のおかげです。
雄蜂は女王蜂と交尾をするという大切な役目を担い、新しい命を未来へつないでいきます。
どの蜂1匹として無駄な存在はいません。
それぞれが自分の役割を果たしているからこそ、一つの巣が成り立っています。
私たち人間の社会にも通じるものがありますね。
その小さな命が何万匹も力を合わせ、
養蜂家さんが一年を通して大切に育ててくださるからこそ、
私たちは純粋なはちみつをいただくことができます。
瓶の中には、花の恵みだけではなく、
小さな命の営みと、人の愛情と、自然の豊かさが相まって詰まっているんですね。
そう思うと、ひと匙のさえはちみつ、とても尊いものに感じられます。
忙しい毎日の中で、つい当たり前になってしまうことがあります。
しかし、
自然が与えてくれる恵みは、決して当たり前ではないという事。
今日も、ひと匙、ふた匙とはちみつを使う度に
小さな蜂さんたちと養蜂家さん、
そして美しい自然に「ありがとう」と思わず伝えたくなりました。
その甘さは、きっと命の甘さなのだと思います。
はちみつがもたらしてくれる恵み。
はちみつには、昔から自然の栄養がたっぷり詰まっているといわれています。
・滋養効果
・栄養価が高く活力の増進効果
・素早くエネルギー補給ができる
・のどをやさしく潤し、乾燥時にも役立つ
・ポリフェノールなどの抗酸化成分を含む
・オリゴ糖などにより腸内環境を整える助けになる
・料理やお菓子作りでは、自然な甘みとコクを与えてくれる等まだまだたくさんの効果が有ります。
古代エジプトでは貴重な食べ物として大切にされ、日本でも古くから親しまれてきました。
長い歴史の中で、多くの人々の暮らしに寄り添ってきた自然からの贈りものなのです。
私は普段、お料理に白砂糖はほとんど使いませんが、その代わり、わが家で大活躍してくれるのがはちみつです。
特に、
甘酒と少しの塩麹、
昆布だしのおだし、
そしてはちみつで作るだし巻き卵は、しっとりふんわり。
老舗料亭の味にも勝ります。(完全にはちみつ効果です)
家族にも大人気の、わが家の定番です。
大自然が育み、小さな蜂さんたちが一滴一滴届けてくれたはちみつ。
その優しい甘さに、今日も「ありがとう」とこれからもずっと感謝しながらいただきます。
「ミツバチが絶滅すると人類は4年で滅びる」と、アインシュタインの言葉として広く知られていますが、
実際に本人が語ったという確かな記録は見つかっていません。
しかし、ミツバチが私たちの命を支える大切な存在であることは、多くの科学者が認めています。
今回あらためて、ミツバチが私たちの暮らしや自然を支えてくれるかけがえのない存在であることを深く知りました。
小さな命のミツバチさんが、地球の未来をも支えるほどの力を持っていることに触れ、
大自然の計り知れない恵みと、命のつながりの尊さをあらためて感じています。
そして、こんなにも貴重なはちみつを、身近な養蜂家さんから分けていただけるご縁にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
